メリダ
スペインの世界遺産シリーズ。今回はメリダです。
エストレマドゥーラ州バダホス県にあり、エストレマドゥーラ州の州都です。
メリダは紀元前25年に「エメリタ・アウグスタ」の名前で建てられました。アウグストゥス帝の命によって、グアディアナ川を渡る橋を守るためでした。
2つのローマ軍団「第5アラダウエ」と「第10ゲミナ」が入植者となり、この都市はローマ属州ルシタニアの州都となってローマ帝国でも重要な都市の1つとなったんです。
このメリダはスペインの中でもっとも重要なローマ建築を残しています。特にトラヤヌス帝時代の凱旋門が重要な建築物とされています。
ローマ時代の遺跡には、紀元前24年にアグリッパによって建てられたローマ劇場・・・

このほかにも、円形劇場や円形競技場、現在でも使われているローマ橋など、さまざまなものが残されています。